ハナハナの勝ち方 元プロが教える仕事しながらでも勝てる方法

スロットで勝つ。設定判別、リーチ目、朝一、解析や機種毎の特性などを解説。

【機械割計算】【ハナハナ】機械割から時給を計算する。

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今回は機械割の計算

機械割からの理論値でいくら勝てるか?

といった部分を解説します。

 

簡単にいうと、投入したメダルの枚数に対して、何パーセント戻ってくるか、という数値です。

 

例えばプレミアムハナハナで計算すると…

 

設定1が96%

設定2が98%

設定3が101%

設定4が104%

設定5が107%

設定6が112%

 

になります。

昔のキングハナハナ等と比べると、設定6の機械割が1%上がってますね^ - ^

では、この1%が金額でいうといくらか?といいますと、

簡単な例として10000ゲームで計算します。

 

 

設定4と仮定します。

10000(ゲーム数)×3(投入枚数)=30000(合計の投入枚数)

 

30000(合計の投入枚数)×1.04(機械割÷100)=31200(機械割での出玉理論値)

 

31200(機械割での出玉理論値)−30000(合計の投入枚数)=1200

 

ということは、機械割上では、設定4で10000ゲーム回すと1200勝てる計算になります。

 

しかし、この機械割は取りこぼしなし、ボーナスもほぼ成立ゲームに揃える。

 

この条件のもとに、算出されています。

 

今度はこれを時給で計算してみます。

 

自分は1日打つ時大体10500回転回します。

 

開店時間が9時、閉店11時なので、14時間。

10500÷14=750

 

750(1時間で回す回転数)×3(1回転あたりの投入枚数)=2250

2250×1.04=2340

 

2340−2250=90

 

この90という数字が1時間当たりの勝てる枚数です。

 

簡単に説明すると、

回す回転数×3=A

A×機械割を100で割った数字=B

B−A=期待値

といった感じになります。

 

 

 

実はこんな計算しなくてもいいんですがね笑

自分の覚え方としては、10000ゲームに対して、機械割1%ごとに300枚。

もっと少ない数字でいうと、1000ゲームに対して、1%ごとに30枚

で計算すると早いです^ ^

 

単純に1%を1000回転すると、30枚、600円くらいのプラスですよー。

っていう感じですね^ - ^

 

なのでプレハナの6の場合は、300枚×12で3600

6を1日打つと、3600枚勝てる計算になりますね^ ^

 

ちなみに、マイナスも同じことですよ!

 

99%を打てば1000回転で30枚負ける計算です。

95%を打つと1000回転で150枚負ける計算になります!

ここから取りこぼし、換金ギャップを考えると、ゾッとしますね(/ _ ; )

 

普段から機械割を意識して打つことで、無駄打ちが減り、収支は断然上がると思いますよ!