ハナハナの勝ち方 元プロが教える仕事しながらでも勝てる方法

スロットで勝つ。設定判別、リーチ目、朝一、解析や機種毎の特性などを解説。

【イベントの信頼度】ホールの参加期待値の計算方法 トータル差枚数を出す方法

今回は、参加期待値について話したいと思います。

この参加期待値とは、さまざまな条件から計算します。

例えば大型店舗、特定日(7の日など)と仮定します。

そしてデータロボサイトセブンで調べたい機種の全台の差玉を割ります。

 

 

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これはreゼロですが、全台でプラス3000枚ほど。

8台で割ると一台当たり約375枚のプラスですね。

ということは一台当たり375枚プラス。

ここに私は、設定判別が出来る台なら1.5倍します。

本来は全体でプラスになっていて、その一台当たりの出玉が参加期待値となります。

(上の例だと、このイベントでreゼロに座れたらプラス375枚計算)

判別がしやすい機種であればこの期待値なら打てますね。

 

 

【ここからが超重要】

 

実は、この参加期待値の計算の仕方こそがスロプロとセミプロの違いとなります。

例えば、

⓵全体で三分の一の台が推定4.5.6。

⓶全体の五分の一の台が推定4.5.6。しかし、店のクセが強く、またメリハリが効いている店で6も良く使う店である、又はクセが読みやすいなどに該当します。

 

 

この場合、普通の人は⓵に行きますよね?

しかし、データ収集などをしている方は、⓶に行くでしょう。

やり手のプロであれば、確実に⓶です。

実際専業時代良くあったのが、周りのプロは⓵のような全体設定の高い周年イベントなどに行き、早くから並び、台を取る。

しかし、私は一人⓶のような店ばかりに行き、早くから並ぶことも無く、朝から高設定を掴み、余裕で日当確保してました。

ノリ打ちや、普段設定が入らない台の高設定を打ちたい場合は、⓵でいいでしょう。

本来、スロットとは遊びなので、そうあるべきです。

しかし、勝ちたい!という気持ちがあるのなら、⓶のような店を見つけましょう!

実際私はツモ率95パー超えみたいな店を持ってました。

すると、参加期待値も狙い台だけで計算出来ます!

スロットで勝つために必要なのは、店選び、設定判別、読みと忍耐です。

しかし、設定判別はある程度なら誰にでもできます。

しかし今はサイトセブンという便利なサイトがあります。

そこでクセを読み、たいしたイベントでなくてもツモれる、または設定が入る位置がわかる。

こういった店を一つ持つのが大事です。

平日は皆さん朝から仕事でしょう。

しかし、夜からでも読みは活用出来ます。

目の前の合算ではなく、設定が入る位置を把握して、打てるようになれば無駄打ちも減り、確実にトータルでプラスに転じます!

最初は打つ時間より、店選びを頑張って下さい。

 

店選びはコレ!